みなさん。こんにちは。
梅雨も明けて異常な暑さの毎日ですね。
朝から暑くてぐったりしていませんか?
僕は暑いのが苦手で、秋が待ち遠しいです。秋にはならなくても良いけど、せめて最高気温は30度未満になって欲しいです。
昨年11月に引越しをして住んでいる今の物件は、エアコンが比較的新しく冷房を半日くらい付けていても、電気代がそんなにかかっていなくてもとても嬉しいです。
この夏、一番嬉しい出来事です。
さあ、今回は緩い内容でお届けします。
先日、ぼざろのZEPPツアーに落選しましたー、というブログを書きました。
8/9から劇場版の後編が上映開始されるみたいで、まだまだ盛り上がっていくコンテンツになりそうです。
ぼざろファンの方ならご存知だと思うのですが、ラジオコンテンツもあるんですよ。
その名も、「ぼっち・ざ・らじお!」です。
原作とは直接関係ないのですが、アニメの声優さんがパーソナリティを務めているラジオです。
メインパーソナリティ(?)を務めるのがアニメで後藤ひとり(ぼっちちゃん)役を演じられた青山吉能さんです。
一言で表すと、青山さんのトークスキルは異常に高くて、ラジオはめちゃくちゃ面白いです。
ぼっち・ざ・らじお!はYouTubeのアニプレックスチャンネルで公開されています。
YouTubeならみなさんお馴染みかと思いますし、簡単に視聴できるのもありがたいですよね。
記念すべき第1回はこちら。
僕はまだ全部の回を聴けていないのですが、ゲスト(といってもぼざろの声優さん)が登場する回も登場するまでは、ずーーーーーーっっと1人で話しています。
これが面白いのなんの。
なんでこんなに面白いのかと考えてみました。
まず、ダラダラ話していないこと。
取り止めのないことを話されている場面も多いのですが、それがダラダラ感を出しておらず、軽快なトークとなっており、全然飽きません。
芸人さんみたいに起承転結だったりオチが明確にあるとか、そもそもそういうものを聴く側も求めていないはず。
単純にフリートークが面白すぎるということになるのかなと思います。
例えを出すのは難しいんですけど、強いて言うなら1日の出来事を聞く側を飽きさせず最後までちゃんんと聴かせることができる、みたいな感じです。
僕が同じことをしたら、誰も聞いてくれるはずないんです。
そういう、人に話を聞かせるスキルを持っている方なのか青山さんです。
申し訳ないのですが、僕はぼざろを観るまで青山さんを存じ上げておらず、特にファンではなかったです。
そういう、予備知識?がない状態でなんとなく聴いたらじおで面白いと思ったのですから、それだけ人を惹きつけるトークスキルを持っていらっしゃるはず。
天性のものなのか、仕事だからなのか僕には分かりません。
仮に仕事上のトークで、かつ台本があったとしても僕にはあそこまで面白く、人を飽きさせない話はできないです。
それだけ僕にとっては衝撃的でした。
そんなこんなで、寝るときにらじおを聴いてるのですが、すぐ寝てしまうため全然先に進まないんですよね(笑)
いまだに、第4回を聴き終わってないくらい、全然進まないです。
記憶を辿って、寝たであろうところから改めて聴き始める→寝る→寝たであろうところから聴き始める、の繰り返しなんです。
だから全然進まない。
青山さんは話すテンポやスムーズで、「えー」「あのー」とか間を繋ぐ言葉をあまり使っていないからか、話内容が耳にすんなり入ってくるんです。
ちなみに、僕は「えー」「あのー」を多用するくらい話すのが下手です。
そんなこんなでまとまりのない文章になってしまいました。
何が言いたいかというと、「みなさん。是非ぼっち・ざ・らじお!を聴いてください」です。
そして、その前にアニメのぼざろも是非観てください。
と言う2文に収まる内容を1,600文字にしました。
ありがとうございます。ありがとうございました。