
今年の夏は暑いですよね。(毎年暑いですが笑)
暑いのに加えて6月下旬頃から一気に暑くなって、梅雨なんて一瞬で終わった気がします。
そんな暑い季節に飲みたくなる飲み物と言えば、、
そう麦茶ですよね。
暑くてたくさん飲むからすぐなくなってしまい、買いに行くのが面倒で、自分で作るようになったらかなりの金額を節約できていることに気が付きました。
そこで今回は麦茶を自分で作ったらいくら節約できているかをご紹介していきます!!
いくら節約できているのか?
結論、約2.600円も節約できている計算になりました。
麦茶を作り始めたのが6月最終週だったと記憶しているので、今日8/21現在だとざっくり2ヶ月で2,600円の節約です。

え、2ヶ月でこの金額って大した節約になっていないんじゃない?
なら作る手間を省くために買った方がいいっしょ!
このような声が聞こえてきそうです笑
ですが、私にとっては2ヶ月で2,600円はかなりの節約です!
私は100円のコンビニコーヒーを良く飲むのですが、26杯分に匹敵します!
そう考えると結構大きい金額だと思ってます。
2人以上のご家庭なら、感覚的にはこの倍くらいは買うより節約できるんじゃないですかね?
何をどうやって計算して2,600円になったの?
具体的には下記のように計算してこの金額が出ました。
- ①自分で麦茶を作った場合の金額
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ティーバッグ3.16円×24個 ≒ 76円
- ②作った麦茶の量
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1.7ℓ×24回 = 40.8ℓ
- ③麦茶を買った場合の金額
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2ℓペットボトル130円×20本 = 2,600円
私が使っているティーバッグは54個入りで税込171円のもので、
そうすると1個あたりは約3.16円となります。
それを24個消費済みなので、自分で麦茶を作った場合の金額は76円です。
1.8ℓまで入れられる容器を使っているのですが、ギリギリまで入れているわけじゃないため今回は1.7ℓで計算します。
2ℓペットボトルの麦茶は色々なメーカーから発売させていますし、店舗によって値段もバラバラだと思います。
130円にした理由は、安売りじゃない場合は大体この値段かなと感じたからです。
そして、20本とした理由は②であげた40.8ℓからきています。
2ℓを20本買えば40ℓになるからです。
①と③を比較すると、買うより作った方が約2,600円安いことが分かっていただけたかと思います。
私は麦茶を作る際に水道水を使っています。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、上の①では水については触れられていませんよね?
なんで①で登場しないかと言いますと、水道水はゼロ円と考えているため計算式には登場させませんでした。
その理由は、今回(6〜8月)の水道料金が前回と全く同じだったからです。
使用量も前回と同じでした。
そのため、水道水代はゼロ円として考えました。
40ℓも麦茶作ってて使用量変わらないのはすごいけど、特に節水とかをしたわけじゃないんですよね。
もしかしたら無意識で日常生活で節水してたかもしれませんが、だとしても水道水を計算するのは難しい気もするので、今回はゼロ円とさせていただけると幸いです笑
どうやって麦茶を作っているの?
これは一番簡単な方法で作ってます。
そう。水出しです。
理由はズバリ、「一番簡単だから」です。
お湯で作ったりするのは面倒だし、そもそも暑いから火を使いたくないですし。
なので、私は手っ取り早く水出しで麦茶を作っています。
冷蔵庫で冷やせばカルキ臭は消えますし、そもそも水道水で水出し麦茶を作っても安全なのかどうかについては考えてません。
私は麦茶を飲むのは夏くらいで、1年中毎日飲んでるわけじゃないですし、そこまで水質に対して神経質にならなくて良いかなと勝手に思ったんですよね。
もちろん、自分が飲むから深く考えていないだけであって、もし具合が悪くなっても自己責任だということは理解した上で水出し麦茶を作っています。
これを機に日本の水道水の水質とかについてもちゃんと調べてみるのも面白そう。
以上、参考になるか分かりませんが読んでいただきありがとうございました!!