みなさんは駅までの所要時間はどのくらいですか?
徒歩5分?自転車で5分?バスで10分?
いずれにしても、駅までの所要時間って結構重要だと思うんですよね。
電車通勤の場合は特に。
車通勤で電車に乗る機会はない!って人は別としても。
タイトルの通り駅まで徒歩15分と聞いて、近いと思いました?遠いと思いました?
実際に約4年半、駅まで徒歩15分のところに住んでいた感想としては、「遠い」です。
遠いけど慣れるものの、避けられるなら避けたいし、駅から近いに越したことはない、というのが率直なところ。
とは言いつつも、駅から離れてることで得られるメリットもあるので、デメリットも併せて私の感想を紹介していきます。
駅に近いand遠いのどちらも経験した僕からすると、首都圏に住んでいる場合は駅に近い方が良いけど、快適な住環境は人それぞれ。
後悔しない方を選択しましょう。
駅まで徒歩15分は遠い。けど慣れる

駅から徒歩15分は、遠い。結構遠い。
往復30分と考えると、まあまあな時間を使っていることになる。
30分あれば、アニメ1本観れちゃう。
住み始めて最初の頃は、「遠いなあ」と思いながら歩いていた。
ぶっちゃけ、少し後悔していた。
ただ、時間が経つにつれて慣れていき、次第に何とも思わなくなっていった。慣れって怖い。
最初は不便だなと思っていたけど、慣れてからは案外悪いことばかりじゃないなと気づき、良いところも見えるようになったんだなと。
だがしかし、15分は遠い。これは変わらない事実。
次は、メリットとデメリットを紹介していく。これを読んでくれた人にとってはまずデメリットを知りたいと思うはずだから、デメリットを先に持ってきた。
駅から遠いことのデメリット
デメリット① 雨の日が辛すぎる

なんと言ってもこれ。
雨の日は辛すぎる。朝起きて雨が降っていたら憂鬱でしかない。
出社しなければならない日に雨が降っていたら、朝からとてつもないストレス。
雨だけなら傘を差せばまだ耐えられる。
強風もセットでくると、完全に心が折れる。ポキッと折れる。
バスに降りたいと何回思ったか数えきれない。(運賃ケチって実際に乗ったのは1度だけ)
休日も雨が降っていたら駅まで歩くのが嫌すぎて出掛ける気にもならない。よって引きこもる。
駅から離れたところに住んでいる方、これから住み方は防水シューズは絶対用意しておいた方が良い。
という自分は、住んでいたとき用意しておらず靴の中に雨が染み込んできて、靴下も濡れていた。
経験者は語るじゃないけど、絶対買うことを強くおすすめする。
ワークマンの防水シューズはコスパ抜群だから一足は手元に置いておいた方が良い。
実際に履いてみたレビューはこちら。

デメリット② 朝は時間がもったいない・夜は疲れて嫌になる
一人暮らしだろうが、結婚して子供がいようが、朝の時間は貴重なもの。
仕事に行く支度などでバタバタしている人がほとんどかと。
ゆとりを持つには早く起きるのも手ではあるが、できればギリギリまで寝ていたい。
そういう心情にとって、朝の徒歩15分は非常にもったいない。
仮に、駅まで15分じゃなくて5分だとしたら、10分を別のことに使える。
朝の10分はとてつもなく貴重で、10分あれば歯磨きして寝癖を直せる。(男性なら)
そう考えると、徒歩15分は時間がもったいなく感じるだろう。
そして、仕事が終わって帰宅するとき、ただでさえ疲れているのに駅から15分歩かないと自宅に着かないのは嫌になる。
電車の中で座れないと数十分も立ちっぱなしは避けられない。それだけでもしんどいのに、電車を降りて15分歩くのはテンションが下がってしまう。
でも、歩かないと自宅に着かないので歩くしかない。
自転車の人が羨ましいと感じるようになる。(定期代をケチって自転車は使わない)
デメリット③ 夏は汗だく。ニオイ対策は必須

夏は少し歩いただけで汗をかいてしまう。
汗っかきの人には辛い季節。自分も汗っかきの部類だと思うから、気持ちは分かる。
ただでさえ、近年は猛暑日が多く、30度越えの日なんてザラにある。
そんな日に駅まで15分かけて歩いたら、汗だくになるのは避けられない。
寝ている間にかいた汗を流すためにシャワーを浴びても、全て台無しになるくらい汗をかく。
だから、ニオイ対策は必須。
制汗スプレーや、汗拭きシート、さらにインナーの着替えがあるとベストだろう。
汗をかくのは仕方ないとして、マナーとしてニオイ対策はしっかりしておきたい。
汗もそうだが、そもそも暑い日に15分も歩くのはしんどい。日焼けもする。
何回日傘を買おうと思ったか。(片手塞がるのが嫌で結局買っていない)
駅に着いて電車を待っている間、至るところから汗が噴き出てきて、早く冷房の効いた電車に乗りたいと待ち遠しくなるんだよなあ。
少し汗ばむくらいの暑さなら何とか耐えられるが、猛暑日に15分かけて駅まで歩くのは正直全くオススメできない。
駅から遠いことのメリット
ここまでデメリットを取り上げてみて、どう感じただろうか。
やっぱり駅近が良いと思う人がほとんどな気がするんだけれども。
ただ、住んでみて気づいたメリットもあって、それをいくつか紹介する。
メリット① 駅近に比べ家賃が安い
まずは、駅近に比べて家賃が安いこと。
当たり前だけれども、駅に近づくほど家賃は上がる傾向にあり、駅から離れれば離れるほど家賃は下がる傾向にある。
具体的な金額を出すのは難しいが、平均して数千円〜1万円くらいは変わってくるんじゃなかろうか。
お金はとても大事。
例えば駅から徒歩5分の物件と徒歩15分の物件があって、後者の方が1万円安いとすると、どちらにするか悩む人もいるのでは?
10分で1万円を買うという感覚で後者を選ぶ人も一定数はいそう。
前者の場合は1万円で10分を買う感覚。
似ているようで、全然違う点に注意してほしい。
デメリットを3つほど挙げたが、それを受け入れてでも毎月の出費を減らしたいという人には、駅から離れた物件はとてもおすすめ。
メリット② 閑静な住宅街が多く、住みやすい

駅から離れれば離れるほど落ち着いた街並みになって、閑静な住宅街になる。と思う。
特に首都圏であれば、多くの駅では、駅前が賑やかで少し離れると閑静な住宅街という構成が多いのでは?
大通りを避ければ車の交通量も少なく、線路沿いを避ければ電車が通り過ぎる音も聞こえてこない。
かなり快適な環境となる。
音は気にならないけどゴミゴミしたところは苦手、だから落ち着いたところに住みたいという人にとっては、むしろ駅から離れたところの方が良さそうまである。
ただ、駅前と比べコンビニやスーパーなどの買い物環境は不便になる傾向にあるため、引越しを考えている人は周辺環境を必ずチェックした方が良い。
駅まで徒歩15分、最寄りのスーパーまで徒歩20分なんて辛すぎるから。
ちなみに、僕は約4年半住んでいたところにした理由は、上記のように駅前のゴミゴミした雰囲気が苦手だから。
そういう意味では、住んでよかったとも言える。
メリット③ ちょっとした運動になる
正直、これをメリットと捉えるかは賛否がありそう。
当たり前だけれども、駅近に住んでいると歩く距離は短くなる。
ジムに通ったり、ジョギングしているなど定期的に運動する機会を設けていないなら、運動不足は否めない。
一方、今回でいうと駅から徒歩15分離れていれば、強制的に15分は歩くことになる。
1日往復30分と考えたら、社会人にとっては結構歩いている方だし、ちょっとした運動(ウォーキング)と言っても過言ではなさそう。
特にデスクワークの人は、そもそも体を動かす機会が少なく、運動不足になりがち。
若いうちは問題ないと思うけど、歳を重ねると運動不足がボディーブローのように効いてくるはず。
15分歩くと消費カロリーが約50kcalらしく、バナナ1/2本と同じくらいらしい。
往復で30分、100kcalだとご飯は茶碗半分、また目玉焼き1個分くらいらしい。
を踏まえると、意外と消費カロリーあるなと思うのでは?
駅近に住んでいると別で時間を作って歩く必要があって、そうなると億劫になる人が大多数な気がする。
一方、駅から離れたところに住むことで嫌でも歩くから、自然と良い運動になると考えることもできる。
ちなみに、僕は約4年半住んで、このおかげで痩せた!という実感はなかった。
ので、歩くだけ痩せるわけではないということは強調しておきたい。
慣れるけど駅に近い方が良い。引っ越し後に痛感した。
最初に触れたとおり、駅まで徒歩15分は少ししたら慣れる。
15分歩くことをほどんと何とも思わなくなる。
嫌だなあと思うのは、デメリット①と③のときくらいで、②に関しては僕の場合は何も感じなくなってしまった。
昨年引っ越しして、駅まで徒歩15分→徒歩2分になった結果思ったこと。
それは「駅から近いってめちゃめちゃ良い」ということ。
駅近だけどゴミゴミしていないところを選んだ結果、デメリット①〜③が全て解消できている。
(③はまだ夏になっていないため実感できていないが、おそらく問題なさそう)
朝も時間に余裕ができたし、クタクタになって帰ってきたときも、駅からすぐだから億劫にならない。
通勤時間自体は引っ越し前後でほぼ変わらず、歩く時間が10分減って、電車の乗車時間(乗り換え含む)が10分増えた感じ。
ちなみに、木造アパートから鉄筋コンクリートのマンションに引っ越した感想はこちら。

どちらも経験した僕からすると、首都圏に住んでいる場合は駅に近い方が良いけど、快適な住環境は人それぞれ。
むしろ駅から少し離れている方が好きという人もいるだろう。
どちらを選んでも後悔しないようにしたい。
引っ越しは時間とお金と労力がかかるので、よほどの引っ越し好きじゃなければ、頻繁にしないに越したことはないはずだから。
では次の記事でまたお会いしましょう。
ありがとうございました。