雑記ブログとは言いつつも、あまりとりとめのないものを書いたことがなく、「雑記」カテゴリーを作ってみました。
そのカテゴリーで記念すべき1記事目となります。
選んだテーマは、タイトルの通り、他人の目を気にして生きる必要があるのか、です。
(某ジ○リ映画みたいなタイトルになってしまってる)
あくまで個人的な考えなので、「ふぅーーん」くらいな緩い感じで読んでいただければと。
他人の目を気にする必要はない
まあ、これが結論ですよね。
ぶっちゃけ、私は他人の目を気にする必要は全然ないと思います。
これだけ価値観や生活が多様化している現代社会において、他人の目や世間体を気にすること自体があまり意味がなくなりつつあるというか。
というか、他人の目を気にして生きていても、正直楽しくないと思うんですよね。
なんて言えばいいんでしょ。
自分の人生は自分のものじゃん?
なのに、なんで他人の目や他人からどう思われているか気にする必要があるの?って。
そもそも、他人の目や世間体を気にして生きるほど、人生って長くないと思うんですよね。
他人にどう思われるか気になるから、自分のやりたいことを我慢するなんて勿体無いよ。
時間は有限なんだから。
学校を卒業して、社会に出たら自分のやりたいことをやればいいんでは?と私は思いますね。
責任も伴うけども。
さーだ がいかに他人の目を気にしていないか
私がいかに他人の目を気にしていないか、いくつか紹介していこう。
- ほぼ部屋着で出かける
- 寝癖ついたまま出かける
- ヒゲ剃らずに出かける

まず、1のほぼ部屋着で出かける。
私の季節ごとの部屋着はというと、
- 春 → スウェットのトレーナーかパーカーと、スウェット長ズボン/短パン
- 夏 → 半袖Tシャツとスウェット短パン
- 秋 → スウェットのトレーナーかパーカーとスウェット長ズボン/短パン
- 冬 → スウェットのトレーナーかパーカーとスウェット長ズボン
どうでしょ?ザ・部屋着って感じですよね。スウェット大好き!!!
ちなみに、全部無地で紺やグレー、ベージュなど落ち着き目の色ばかりです。
30代のおっさんがスウェットで外を出歩いているなんて、そんなわけないじゃん。嘘でしょ。と思った皆さん。
安心してください。ちゃんと出歩いてますよ。
なんで部屋着で出かけているのかというと、着替えるのが面倒くさいから。
みなさんが外を歩いている時、周りを見てみてください。
いい年したおっさんが部屋着で出歩いているなんて滅多にお目にかかれませんよね?
その貴重な人材が私なんです(笑)
そんな格好で出かけて、恥ずかしくないの?と思うでしょう?
全然恥ずかしくもないし、というか何とも思ってないんですよ、これが。
もし、すれ違う人にクスクス笑われてても気にしないし、笑われていることにすら気づかない。
そのくらい、周囲を気にしていないんですよね。
それにスウェットは着心地良いし、着ていても疲れないから、楽チンでめっちゃいい!!
次に2の寝癖ついたまま出かける、です。
なぜ寝癖を直さないかというと、面倒くさいからです。
アレですよ?寝癖といってもボサボサで爆発してるわけじゃないですからね。
というか、ほぼ寝癖ついていないはず。
美容院で切ってもらってしばらくは爆発することはあっても、寝るときには乾ききってるから寝癖はそもそもそんなにつかないんですよ。
と思って、寝癖を直さず出かけるし、鏡を見ないから、寝癖ついてるか分かってないんですけどね(笑)
これも部屋着と一緒で、恥ずかしくないの?と言われそうですが、もちろん恥ずかしくありません。
もし、すれ違う人が笑っても、別に何とも思わない。だって他人だから。
次は、3のヒゲを剃らずに出かける、です。
私、結構ヒゲが濃くて、朝剃っても夕方にはジョリジョリになっちゃうくらいには濃い。
だから、土日剃らずにいると、月曜の朝にはそれなりに見栄えが悪い。
何なら、土曜の朝の時点で見栄えが悪い。
でも、ヒゲを剃らずに出かける。
なぜなら、剃るのが面倒くさいから。
これも繰り返しになりますが、すれ違う人に笑われたとしても何とも思わない。
別に他人の目を気にしていないから。
ここまで自分が如何にだらしないか、を曝け出してるだけかもしれませんが、考えてみてくださいよ?
着替えて、寝癖直して、ヒゲを剃るとそれなりに時間かかりますよね?
それをやらないということは、その分の時間を別のことに使えるということなんですよ?
なんて効率的なんでしょう。
(だらしないのを正当化しているだけ、というツッコミは理解しています)
仕事や人と過ごすときは別
ここまでご覧になった方は、私が如何にだらしがない人間かをご理解いただけたんじゃないかなと。
でも、でも仕事や他の人と過ごすときは別です。
出社する時はちゃんと寝癖直して髪型整えますし、髭も剃ります。
服も着替えます。
なぜなら、仕事にとって身だしなみは大事ですし、会社は家じゃありませんからね。
休日に誰かと会う時もちゃんとします。
私は別に部屋着で会っても何の問題もないんですが、その人が「部屋着の格好した人といて恥ずかしい」なんて思わせるのは申し訳ないから。
自分が周りにどう思われるのは気にしないものの、ちゃんとTPOはわきまえているつもりです。
1人でぶらぶら出かける時は、ザ・だらしないを貫いてます。
身だしなみだけに限った話ではない
別に身だしなみに特化して、他人の目を気にする必要はない、と言いたいわけじゃありません。
やりたいことがあるけど、もしかしたら
・周りの理解を得られないからやらない
・鼻で笑われたからやらない
・○○には無理だよ
なんて言われて諦めたことがある人も少なからずいるんじゃ?
それってスゴくもったいないです。
一度きりの自分の人生なんだから、周りがなんと言おうが自分のやりたいことをやるべき、挑戦するべきですよ。
後悔しても遅いんですから。
例えば、誰もが知っている超有名企業に勤めていて将来安泰だけど、自分が本当にやりたいことはこの会社じゃできない、でも転職したら周りに何て思われるか怖くて動き出せない。
例えば、大好きな趣味があって、それを友人や恋人から、「それ○○だからやめなよ」と言われて、その趣味をやめてしまった。
これって、他人の目や評価を気にして、自分の人生の決定を他人に委ねていることになりません?
あとで振り返ったときに後悔しなければそれでも良いとは思いますが、もし後悔しそうなら周りの声を気にせず、やってみたら良いんじゃないですかね?
結論 | 周りの人を傷つけず、迷惑にならない範囲で自分のやりたいことをやろう

なんか自己啓発本の見出しにありそうな、言い方になってしまった(笑)
でも、結局はこれに尽きると思います。
私が部屋着で出かけようが、寝癖ついたままだろうが、1人で出かけるなら誰にも迷惑になりませんよね?
嘲笑の対象が私だけなんだから、それを私が受け入れれば別に誰にも迷惑かかっているわけじゃないし。
(TPOはわきまえますよ)
私がブログを書いているのは誰の迷惑になってませんよね?
(読んでくれた方が不快になる可能性ありそうですが、万人に受け入れられる文章はこの世に存在しないと思っているので、そこは仕方ないと割り切ります)
「今の時代にブログなんてオワコンだろ」と馬鹿にされようが、私はブログを書き続けます。
だって、私がブログを書きたいんだから。
他人にどう思われようが、私は私のやりたいことをやるだけ。
他人の目を必要以上に気にして生きる必要はありませんよ、きっと。
自分の人生なんだから、自分で決めないと。
その代わり、やった結果の責任は自分が取らないといけないし、批判があっても自分が受け止めるしかありません。
なんてカッコいいこと言ってますけど、私はただのだらしない人間なんですけどね(笑)
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!